最新事例

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TOTAL Presentation

2024.03.25

タイトル

海外スタッフとの技術情報交換を活性化
“TOTAL プレゼンテーション プログラム”

業種/対象者

大手メディア/システム系?技術職 
英語レベル 中級(TOEIC 700点程度)

実施背景とゴール

?海外拠点のシステム担当者との技術情報交換の活性化と質の向上
?終了後、プレゼンテーション原稿を資料として蓄積し活用したい(組織知の向上)
?将来、自分の力でプレゼンテーションを作り、自信を持ってQ&Aに対応するスキルを身につけること

プログラム概要

  1. 基本知識はネイティブ講師のレクチャーで。英語プレゼンテーションの構成などをおさえます。
  2. 講師とマンツーマンでスクリプトとスライドを仕上げます。ネイティブの音声を聞きながらデリバリーの練習をします。
  3. 毎回クラスの前でプレゼンテーションを披露し、クラスメイトや講師からフィードバックをもらいます。
  4. 様々な講師の前でプレゼンを披露することで、違う観点からのQ&Aに対応するスキルを強化します。

●HOTS理論を踏まえたプログラム:
教育心理学者ブルーム博士による「思考の6段階モデル」では、「記憶する」「理解する」「応用する」という低次思考 (LOTS:Lower Order Thinking Skills) と、「分析する」「評価する」「創造する」という高次思考 (HOTS:Higher Order Thinking Skills) があるとされています。
英語プレゼンテーションの型を学び、原稿を書き、何度も練習して1つのプレゼンテーションを磨くことがLOTSのプレゼンテーション研修だとしたら、HOTSの研修ではいったん原稿とスライドを完成させたら、色々な講師の前でプレゼンテーションを披露し、Q&Aの練習をし、フィードバックをもらいながら自分で修正を重ねていきます。

担当講師

ネイティブ講師
内容の確認のために、バイリンガル日本人講師がサポートする場合もあります。

研修成果


?英語プレゼンテーションを作るときの情報の整理の仕方、スクリプトのまとめ方、スライドの作り方を習得した。
?この研修で完成させたプレゼンテーション資料や原稿を社内資料として保存?共有化することになった。
?英語でのパブリックスピーキングに自信を持ち、楽しんで発表することができるようになった。
?英語でQ&Aに対応するスキルが身に付いた。

営業担当からの一言


「海外パートナーへの技術情報共有のために技術スタッフの英語プレゼン力とQ&A対応力を付けて欲しい」とのご要望をいただき、Total Presentationコースをご提案しました。このコースは第1フェーズでカウンセリングによりプレゼンテーションの内容、ゴールを明確にし、第2フェーズで情報を整理して原稿とスライドを仕上げ、第3フェーズで様々な講師にプレゼンし、様々な質問に対応するトレーニングを行います。業務に直結した研修だと大変ご好評をいただき、24年度は受講者数を増やして実施予定です。

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