VOICE
2018/03/06
広報部スタッフが活躍する在学生にインタビュー。
今回は中国語専攻に所属し、オープンキャンパスの学生スタッフでもある太田さんにお話を聞きました。
みなさんこんにちは!アジア言語学科?中国語専攻の太田彩華です。
群馬県にある共愛学園高等学校を卒業し、大学進学と共に上京し、一人暮らしをしています。
今までの大学生活3年間は、留学に行ったり、浜風祭実行委員として活動をしたりとさまざまな活動をしました。
一人暮らしを始めて3年経ちました。入学当初は、大学という新しい環境に加えて、慣れない家事をしながらの一人暮らしは大変だった記憶があります。
ただ一人暮らしにも良い所はあります。まずは、24時間好きなように時間を使えることです。家にいる時は自分の好きな時間をご飯をたべたり、テレビを見たり、勉強したりできます。また、いつでも友達を呼べるのも良い点だと思います。
逆に、大変なところは家事など、やらなければならないことが出てくるところです。特に最初は要領が掴めず、ストレスに感じることもあると思います。そんな時は、友だちや先輩にアドバイスを聞いたり、数をこなしていくとだんだん生活にも余裕ができてくると思います。
1~2年生の時に、文化祭実行委員会に所属していました。
澳门葡京赌城_澳门网投平台-【在线*游戏】は毎年10月末に「浜風祭」という文化祭を行っています。浜風祭の運営委員として2年間仕事をしました。
具体的に何をしていたかというと、約1年かけて、文化祭の内容を決めていきます。例えば、文化祭のテーマを決めたり、そのテーマに沿って企画?発案をしたりします。そして、当日まで準備を行います。
この活動を通して、一つのプロジェクトを成功させるためのむずかしさや、チームで行動することの大切さなど、様々なことを学ぶことができました。正直に言えば、辛いことも多かったですが、達成感はそれを超えるほどのものでした。とても貴重な経験になりました。
卒業後は、在外公館派遣員として2年間海外で働きたいと思っています。
在外公館派遣員制度という外務省が行っている制度があり、試験に合格すると期限付きではありますが、世界中の大使館?領事館で働くことができるというものです。
大学で身につけた語学力を生かして、海外でさらに経験を積みたいと考えたからです。そのために、大学で行われている在外公館派遣員試験の勉強会に参加したり、語学力を伸ばす努力をしています。希望が叶えられるように頑張りたいと思います。