留学生別科が幕張総合高校とオンライン交流会を行いました(2022年6月)
本学留学生別科では、地域交流活動事業の一環として、定期的に幕張総合高校と交流会を実施しています。新型コロナウィルスの感染状況を鑑み、昨年度に続き、今年度もオンライン形式で交流会を実施することになりました。
留学生別科は、今学期から留学生の受け入れを再開しましたが、まだ来日できない学生のために対面とオンラインを組み合わせた授業プログラムを提供しています。2022年6月21日(火)の交流会には、来日中の留学生と各国?地域から受講するオンライン生、合わせて18名(9つの国?地域出身)と、高校生40名が参加しました。
今回もオンラインツール(Padlet)を使用し、共有された資料への質問やコメントなどで事前交流を行いました。当日は、別科生代表が作成した韓国の観光地?食べ物やタイのマナー等に関する事前プレゼンテーション動画に対して、活発な質疑応答が行われました。また、日常生活で使う言葉?行動に関するアンケートを実施し、地域差?個人差を感じながら異文化に対する理解を深めました。高校生からは日本の文化や高校、幕張総合高校ならではの特徴、授業、制服、部活動、学校行事を紹介してもらい、別科生の質問に答えてもらいました。
実際の高校生活を知ることができ、別科生にとって大変有意義な機会となりました。
留学生別科は、今学期から留学生の受け入れを再開しましたが、まだ来日できない学生のために対面とオンラインを組み合わせた授業プログラムを提供しています。2022年6月21日(火)の交流会には、来日中の留学生と各国?地域から受講するオンライン生、合わせて18名(9つの国?地域出身)と、高校生40名が参加しました。
今回もオンラインツール(Padlet)を使用し、共有された資料への質問やコメントなどで事前交流を行いました。当日は、別科生代表が作成した韓国の観光地?食べ物やタイのマナー等に関する事前プレゼンテーション動画に対して、活発な質疑応答が行われました。また、日常生活で使う言葉?行動に関するアンケートを実施し、地域差?個人差を感じながら異文化に対する理解を深めました。高校生からは日本の文化や高校、幕張総合高校ならではの特徴、授業、制服、部活動、学校行事を紹介してもらい、別科生の質問に答えてもらいました。
実際の高校生活を知ることができ、別科生にとって大変有意義な機会となりました。