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中国語専攻

実用中国語を学び、中国と日本の懸け橋となれる人材をめざす。

世界における中国のプレゼンスは各方面でますます高まっています。ビジネス面では世界中から多くの企業が中国に進出しています。日本企業が海外に有する拠点もその約4割が中国にあります。日本社会が中国語のスキルをもつ人材を必要としています。ここ数年はコロナ禍にあり、日本へ観光などで訪れる人は減っていますが、中国との経済的関係はさらに深まっていくでしょう。中国語のスキルを身につければ、さまざまな方面で活躍ができるのです。

  • 「実践的な中国語」は、まず発音から

    中国語上達のポイントは発音にあります。漢字を使うため習得がしやすそうに感じるかもしれませんが、中国語には日本語にない発音が多く、発音で苦労する人が多いのです。そのため発音の基礎から徹底的に学べるようにカリキュラムを組んでいます。きれいな発音を習得すれば、それが自信となり、さらなる勉学へのモチベーションが高まります。こうして学んだ実践的な中国語は、皆さんが社会で活躍するための即戦力となるでしょう。

  • 世界に影響を与える中国を学ぶ

    中国と日本は古くから深いつながりがあります。文化に始まり、政治や思想も中国から伝わりました。そして現在はビジネスやITも中国が世界に影響を与えています。中国の今を理解することで、世界の動きもわかり、広い視野と考える力が身につきます。


  • 中国語専攻でも、「Freshman English」など、英語の必修授業があります。また、SALCやELIラウンジなど英語学習のための施設を利用しながら、英語の力を養うことができます。

  • 新HSK筆記5級?口頭試験高級(TOEIC?L&Rテスト800点に相当)をめざします。

  • 可能です。4年間で卒業したい場合は、留学時期と期間について考慮が必要です。

  • ほとんどの学生が、入学後に初めて中国語を学びます。中国語の基礎である発音から丁寧に学んでいきますので、ご安心ください。

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