韓国語専攻
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韓国語専攻
日韓の相互理解を進めるリーダー的人材を育成する。
韓国は地理的に一番近いだけでなく、エンターテインメントの世界では緊密な関係にあり、今や日本にとって切っても切れない間柄です。エンターテインメントはもちろんビジネスにおいても交流が盛んですが、韓国は日本に限らず世界へと目を向け進出しています。韓国語が使いこなせることは、世界へも羽ばたける可能性をもっています。
ニュース
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2024.11.25
韓国語専攻
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2024.11.21
韓国語専攻
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2024.11.19
韓国語専攻
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2024.11.19
韓国語専攻
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4年間で通訳や翻訳ができるレベルにまで上達可能
韓国語はハングル(文字)で表現されていますが、本専攻では、まずそのハングルの発音から学びます。ハングルは難しそうな印象とは異なり、決まったルールによって構成されており、その決まりを覚えれば習得はそれほど難しいことではありません。また韓国語の文法構造は主語-目的語-動詞というように、日本語の文法と非常によく似ています。本専攻では、日本独自の考え方である「語基」を用いて韓国語を学びますが、日本人が韓国語を習得するのに非常に適した学び方といえます。語基で学ぶことでほとんどの学生が4年間で日常会話はもちろん、通訳や翻訳ができるレベルにまで上達します。
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近くの国を学び客観的に日本と世界を捉える
韓国語を学ぶことは韓国や身近なアジアを知ることだけでなく、韓国を通して世界を知ることにもなります。一方、アジアや韓国を通して日本を知ることにもなります。身近な隣国への視点、そして世界への視点、あらゆることを客観的に見る力が身につきます。
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既習?未習問わず、語学の授業は全員が同じスタートラインで基礎から始めますので、一概に有利とはいえません。日頃から韓国語や韓国のことについて興味をもち、自ら勉強する習慣は入学後にも役に立つでしょう。
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2年次以降に半年?1年間の交換留学が可能です。また、春?夏の長期休暇に海外短期研修が可能な大学もあり、留学をしやすい環境といえるでしょう。
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就職先や就職率は、他の専攻と大きな差はありません。近年は韓国の大手企業の世界進出が盛んになり、韓国系企業に就職する人もいます。また、公務員(警察官、入国警備官など)も人気のようです。
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「ハングル」能力検定、韓国語能力試験(TOPIK)があります。「ハングル」能力検定は、日本の法人が主催しているもので、本学で受験の申し込みをすることも可能です。
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3年次と4年次に韓国の慶熙大学校に留学し、慶熙大学校と澳门葡京赌城_澳门网投平台-【在线*游戏】の二つの大学を同時に卒業する仕組みです。韓国と日本の両方で学位が授与されるため、韓国と日本の双方で活躍したい人におすすめです。
- 外国語学部
- 英米語学科
- アジア言語学科
- イベロアメリカ言語学科
- 国際コミュニケーション学科
- グローバル?リベラルアーツ学部
- 留学生別科
- 大学院 言語科学研究科
- 教員紹介(SALC / ELI、附属研究所?センター等)
- 教員紹介(学部?大学院?別科)