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国際ビジネスキャリア専攻

国際シーンでの貢献をめざし、日?英両語でのビジネス探求を最善の学習環境で。

「広き世界は我が舞台」。本学校歌の歌詞にあるこのフレーズは、本専攻の学びの目的を表すものです。グローバル化が進み、世界を舞台にビジネスをすることは、もはや夢物語ではなく、能力さえ身につければ誰もが活躍できるのです。本専攻ではグローバル社会へのゲートウェイとしてビジネスの理論と実践的なスキルを習得します。

  • 世界で活躍する人材の出発点に立つ

    「国際ビジネスシーンで活躍する人材」をめざし、1?2年次は外国人教員の指導のもと英語運用能力の基礎を徹底して養います。そして3年次からはより専門的なビジネス英語を習得するフェーズへと移行します。2?3年次にはインターンシップを実施し、実際のビジネスの現場を体験し、本物の仕事を通じて経験値とモチベーションを高めます。4年間で“英語とビジネスを学ぶ”から“英語でビジネスを学ぶ”、そして“英語でビジネスをする”へとステップアップしていきます。“働くとは何か”について何度も向き合いながら、世界で活躍する人材の出発点に立つことができます。

  • 持続可能なキャリア形成が実現

    本専攻では経験を積んだ社会人が、スキルアップのために学んでいるケースもあります。専門科目群では英語?日本語問わずディスカッション、プレゼンテーションで発信力の向上もめざします。同時に会計やマーケティングなども学び、持続可能なキャリア形成が実現できます。


  • 国際コミュニケーション専攻はスキルとしての英語やコンピュータを、国際ビジネスキャリア専攻はビジネスに特化した英語やインターンシップなどを通じてビジネスを中心に学びます。

  • 全学生が自由選択科目として履修できる科目「ビジネス?インターンシップⅠ?Ⅱ」では、主に近県での夏期実習を含め、ビジネスの基礎を学びます。国際ビジネスキャリア専攻ではこれらの科目を必修科目として履修します。

  • 留学は可能です。ただし、国際ビジネスキャリア専攻はインターンシップが必修となっているため、インターンシップが可能な大学に留学するか、留学の前後にインターンシップを履修する必要があります。なお、教職課程は履修できません。

  • キャリア教育センターが本人の要望を聞き、適性を考慮した個別指導を行います。海外インターンシップは専門エージェントのもと渡航費用及び実費の相談を含み、受け入れ企業の選考もあります。いずれの場合も、実習先は原則アレンジされますが、行き先を自力で切り拓く例もあります。

学部学科?大学院