<講師プロフィール>
株式会社安藤公秀?代表取締役、日本パキスタン経済委員会?委員、(パキスタン政府より任命されて)パキスタン名誉投資顧問、ステムセル研究所?社外取締役
経歴:
38年間の三菱商事人生において26年間の海外駐在。全てイスラーム圏。
エジプト、イラク、サウジアラビア、マレーシア、インドネシア、そしてパキスタンには2回に渡り14年間過ごす。
2018年にパキスタンが海外国籍の民間人に授与する最高勲等であるSitara-e-Pakistan(パキスタンの星)を受勲。
三菱商事を定年退職した2020年初に株式会社安藤公秀を設立。
色々と挑戦する計画あるが今のところ複数の会社?グループの顧問業から始めている。
顧客はパキスタンの財閥であったり、AGC(旧社名旭硝子)、長瀬産業、ステムセル研究所等々。
今年は公文教育研究所のパキスタン進出サポートを行うこととしている。
書籍?ネット等:
「イスラーム圏で働く」(岩波新書)にて登場している。
あと Kimihide Andoでググってヒットするのは概ね全てパキスタン関連の小生。
パキスタンでトップの最高学府であるLUMSでの対談がYouTubeで見ることができます。
人生におけるキーワード:
「遊ぶように仕事して、仕事するように遊ぶ。」(自作)
「笑う門には福来る。」(ことわざ)
「為さざるなり能わざるにあらざるなり。」(孟子)
「至人の心の用いるところ鏡の如し。将らず、逆えず、應じるも、而して蔵めず。(オクラズムカエズオウジルモシコウシテオサメズ)」(荘子)
一番達成感を得た仕事:
ありがたいことに達成感を得た仕事は多数。
それぞれにおいて、その時の自分としては「やったぜ」と思えた、どれも甲乙つけがたい。
パキスタンから勲章を貰った時には、達成感を得た一方で、こんなの貰っちゃって、これから大変だ、と身が引き締まった。
勲章は小生に対するご褒美というよりも、Pay Forwardと捉えたので。
学生時代に力を入れたこと:
勉強以外のこと。テニス。寮生活。
仕事の傍ら勉強したこと:
乱読。
人生の目的:
まだ模索中。
プライベートではゴルフでエイジシューターになる。
そして、まだまだ先の話だが、天気の良い日に近所の公園、石神井公園あたりの日向で読書して、そしてヴァイオリンを弾いて、お情けの投げ銭を頂戴し、美味しいコーヒーを飲んで家路につく。
11月11日(木)12:15~13:00
形式:Zoom
参加を希望する学生は、下記ボタンより参加申し込みをしてください。
参加人数は、先着20名までです。