「WDSF世界ユースブレイキン選手権」に13名の在学生が通訳?運営ボランティアとして参加しました
WDSF世界ユースブレイキン選手権にボランティアとして参加
2018年10月にブエノスアイレス(アルゼンチン)で開催されるブエノスアイレス?ユースオリンピックでのブレイクダンス競技世界最終予選として、2018年5月20日(日)、「WDSF世界ユースブレイキン選手権(公益社団法人 日本ダンススポーツ連盟主催)」が川崎にて開催されました。
この選手権は世界34か国と地域より選手が参加するため、5月17日(木)~21日(月)の5日間、在学生達は通訳?運営ボランティアとして主に英語と韓国語を用いて外国人選手?来場者の対応を行いました。
主な活動内容としては、成田空港及び羽田空港での選手団出迎え時や、競技会場での受付?案内における通訳となりました。在学生達は大会運営スタッフと共に活動を行い、外国人と大会運営スタッフとの通訳の役割を主に担いました。
初のオリンピック種目になろうとしているブレイクダンスの大会を成功させようと、選手の皆さんはもちろん選手の来日をサポートするスタッフも一丸となって、一生懸命に仕事に取り組んでいたことが強く印象に残ったと感想を持った在学生がいました。自分もその中の一員としてサポートさせて頂いた経験をとても貴重なものと感じ、この経験を今後の人生に活かしていきたいと気持ちを新たにしていました。
他の在学生は、通訳ボランティアの活動内容は「選手が話していることを訳して伝えること」と想像していたようですが、実際は、体調を崩した選手の症状を救護班に伝えたりコーチの通訳を行ったりと想像と違った仕事の方が多く、はじめは戸惑ったものの今回の活動を通して自分のできる精一杯の努力をし対処できたと自信を持ったようです。今後も、予期しなかった出来事にも躊躇せず冷静に対処していきたいと述べていました。
尚、選手権は男女とも日本代表が優勝、という喜ばしい結果となりました。
主な活動内容としては、成田空港及び羽田空港での選手団出迎え時や、競技会場での受付?案内における通訳となりました。在学生達は大会運営スタッフと共に活動を行い、外国人と大会運営スタッフとの通訳の役割を主に担いました。
初のオリンピック種目になろうとしているブレイクダンスの大会を成功させようと、選手の皆さんはもちろん選手の来日をサポートするスタッフも一丸となって、一生懸命に仕事に取り組んでいたことが強く印象に残ったと感想を持った在学生がいました。自分もその中の一員としてサポートさせて頂いた経験をとても貴重なものと感じ、この経験を今後の人生に活かしていきたいと気持ちを新たにしていました。
他の在学生は、通訳ボランティアの活動内容は「選手が話していることを訳して伝えること」と想像していたようですが、実際は、体調を崩した選手の症状を救護班に伝えたりコーチの通訳を行ったりと想像と違った仕事の方が多く、はじめは戸惑ったものの今回の活動を通して自分のできる精一杯の努力をし対処できたと自信を持ったようです。今後も、予期しなかった出来事にも躊躇せず冷静に対処していきたいと述べていました。
尚、選手権は男女とも日本代表が優勝、という喜ばしい結果となりました。
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