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「カラテドリームフェスティバル2018国際大会」に8名の在学生が通訳ボランティアとして参加しました

2018年6月22日(金)~6月24日(日)の3日間、「カラテドリームフェスティバル2018国際大会」が東京都渋谷区の東京体育館で開催され、8名の在学生が通訳ボランティアとして活躍しました。

在学生達は、外国人選手の通訳や、海外から来た方と大会役員の方との会話の通訳などの役割を担いました。
様々な国の人と出会うことで、学んでいる言語以外の言語も学びたい意欲が出てきた学生や、初めて観る空手の素晴らしさに魅了された学生、スポーツへの興味をさらに深めた学生もいて、参加した学生達にとって有意義なボランティア活動となりました。

2年に一度の国際大会となる今年は海外20か国から選手が集結し、国内他派からは91団体が参加し、スケールの大きい大会となりました。

主  催:NPO法人全世界空手道連盟新極真会
日  程:2018年6月22日(金)~6月24日(日)
活動内容:大会に出場する選手の通訳
参加者数:8名

参加学生の活動報告より

  • 共通のルール、理念の元に行っているスポーツは世界共通で共通の理解があるので、言語の壁すらも打ち破るのだと感じました。
  • 空手だけでなく、道場などといったことまでしっかりと学んでおくべきだったと痛感しております。また、通訳の際には、相手が何を言わんとしているのか適切に理解することが一番大事になるということを学びました。これからも、人と話をする際には、相手の立場に立って、相手が何を伝えようとしているのかを理解することを心がけたいと思います。
  • 空手の試合を初めて観ることができ、いい経験になりました。また、外国人が日本のスポーツを一生懸命やっている姿が印象に残りました。

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