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ミニワークショップ「海外で国際協力に携わる先輩と語ろう!」をオンラインで実施

ミニワークショップ「海外で国際協力に携わる先輩と語ろう!」をオンラインで実施しました

2022年6月29日(水)の昼休み、現在JICA企画調査員として勤務されている本学卒業生によるミニワークショップ「海外で国際協力に携わる先輩と語ろう!」をオンラインで実施しました。

 

在外公館派遣員、国境なき医師団、JICA企画調査員として、モザンビーク、ナイジェリア、アンゴラなど海外で国際協力に携わってこられた平塚 竜一さん(国際言語文化学科(現イベロアメリカ言語学科)2014年卒業)をお招きし、参加者の関心が高かった在外公館派遣員や、国際協力についてお話いただきました。

 

参加者の中には、在外公館派遣員を目指しているので経験された方のお話を聞きたい、という学生が多くいました。派遣員になることを目標にしていた学生たちですが、平塚さんの「派遣員になることを「ゴール」ではなく「過程」と考える」というお話に、目から鱗が落ちた様子でした。学生たちは、派遣員の任期を終えた後の姿を想像しながら派遣員を目指すことで、より大きな目標達成に繋げたいと決意を新たにしていました。

 

また、国際協力に携わる方法がたくさんあることを教えていただき、学生たちは今後の進路選択の際に大きな助けを得ることができました。

 

今後の学生生活や就職活動、そして社会人になった後にもつながるこのワークショップへの満足度は高く、先輩の卒業後の話をもっと聞きたいという声を多く聞くことができました。

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