「日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス」に3名の在学生がボランティアとして参加
2023年10/8(日)、NPO法人多文化フリースクールちば主催の「日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス」が千葉大学西千葉キャンパスにて開催され、在学生3名がボランティアとして参加しました。「NPO法人多文化フリースクールちば」とは、母国や日本の中学校をすでに卒業していて、これから高校進学をめざす外国につながる子どもたちの学びの場です。
在学生たちの主な活動内容は、日本語を母語としない高校進学希望者とその保護者に高校の説明をする際の補助でした。具体的には会場の準備、千葉県の高校入試に関する説明動画の準備や操作、来場者から出た質問の書き取り、片付けなどを行いました。
ある在学生は、日本語があまり分からない学生さんが、通訳の方が近くにいらっしゃらずに困っていた時に、自分が英語で通訳として会話をする場面があったそうです。それまで不安そうな顔をしていた学生さんが笑顔になり、「ありがとう」と言ってもらえたことは、在学生の印象に強く残りました。他にも、日本の高校に進学する日本語を母語としない子供が年々増えていることに加え、様々な国の方がこのガイダンスに参加していたことが興味深かったとのことです。
在学生たちは、通訳の先生方が来場の方々に通訳している姿を間近で見て、より勉強に励もうと思ったと気持ちを新たにしていました。
在学生たちの主な活動内容は、日本語を母語としない高校進学希望者とその保護者に高校の説明をする際の補助でした。具体的には会場の準備、千葉県の高校入試に関する説明動画の準備や操作、来場者から出た質問の書き取り、片付けなどを行いました。
ある在学生は、日本語があまり分からない学生さんが、通訳の方が近くにいらっしゃらずに困っていた時に、自分が英語で通訳として会話をする場面があったそうです。それまで不安そうな顔をしていた学生さんが笑顔になり、「ありがとう」と言ってもらえたことは、在学生の印象に強く残りました。他にも、日本の高校に進学する日本語を母語としない子供が年々増えていることに加え、様々な国の方がこのガイダンスに参加していたことが興味深かったとのことです。
在学生たちは、通訳の先生方が来場の方々に通訳している姿を間近で見て、より勉強に励もうと思ったと気持ちを新たにしていました。
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