「第8回“日本の食品”輸出EXPO」に2名の在学生がボランティアとして参加
2024/6/19(水)?21(金)の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)にて国際展示会「第8回“日本の食品”輸出EXPO」が開催され、2名の在学生が通訳サポートボランティアとして参加しました。昨年度の活動の様子を高く評価していただき、2回目のご依頼となりました。
在学生は、今回のボランティアのご依頼元である丸魚水産株式会社様と株式会社播磨灘様の展示会ブースにて、世界各国から来場したバイヤーと、丸魚水産株式会社様の社員や株式会社播磨灘様の社員との商談や商品説明をサポートする役割を担いました。 ボランティアに応募した理由は、商談というビジネスの現場を学生のうちに経験できるチャンスであり、学んでいる語学も活かすことができからとのことでした。
在学生たちは、外国人のお客様がブースにいらした時に英語で声かけをしたり、日本人のお客様に対しても試食の案内や商品の説明を積極的に行いました。事前にいただいた資料を元に準備していたおかげで、当日はスムーズに活動をすることができたそうです。
商談中は特に、ただ訳すのではなく商品を売る側と買う側双方の思惑を汲みながら通訳することが大事だと感じたそうです。商品に対する社員の方の思いの強さやニュアンスを変えずに伝えることに注力しました。実際に前向きに話がまとまり、感謝のお言葉をいただくことができた時にやりがいを感じたそうです。
このボランティア活動を通じて、海外のバイヤーとの商談に携わることができ、またビジネスはこのようにして生まれていくということを間近で経験することができ、在学生にとって大変貴重な経験になりました。
在学生は、今回のボランティアのご依頼元である丸魚水産株式会社様と株式会社播磨灘様の展示会ブースにて、世界各国から来場したバイヤーと、丸魚水産株式会社様の社員や株式会社播磨灘様の社員との商談や商品説明をサポートする役割を担いました。 ボランティアに応募した理由は、商談というビジネスの現場を学生のうちに経験できるチャンスであり、学んでいる語学も活かすことができからとのことでした。
在学生たちは、外国人のお客様がブースにいらした時に英語で声かけをしたり、日本人のお客様に対しても試食の案内や商品の説明を積極的に行いました。事前にいただいた資料を元に準備していたおかげで、当日はスムーズに活動をすることができたそうです。
商談中は特に、ただ訳すのではなく商品を売る側と買う側双方の思惑を汲みながら通訳することが大事だと感じたそうです。商品に対する社員の方の思いの強さやニュアンスを変えずに伝えることに注力しました。実際に前向きに話がまとまり、感謝のお言葉をいただくことができた時にやりがいを感じたそうです。
このボランティア活動を通じて、海外のバイヤーとの商談に携わることができ、またビジネスはこのようにして生まれていくということを間近で経験することができ、在学生にとって大変貴重な経験になりました。
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