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「第2回東京国際合唱コンクール」に4名の在学生が語学サポートボランティアとして参加しました

2019年7月24日(水)~28日(日)の5日間、一般社団法人 東京国際合唱機構主催の「東京国際合唱コンクール2019」が日本橋公会堂または第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)にて開催され、27、28日の2日間、4名の在学生が語学サポートボランティアとして参加しました。

在学生たちは、ポーランドの合唱団のアテンドや、販売チームとしてスタッフの方々と協力して販売のお手伝いをするなどの役割を担いました。

これまでスポーツでの語学サポートのボランティアを多く経験してきた在学生は、初めて経験する「合唱」というジャンルに活動前から興味津々でした。
別の在学生は活動前に開催されたボランティア事前説明会で、「東京国際合唱コンクール」が今までに日本にはなかった大規模で世界基準のとても素晴らしい大会であることを知ったそうです。また、大会に向けてたくさんの人が努力をし、上を目指していることを知り、その情熱に自分も鼓舞されたと話してくれました。

綺麗な歌声に癒されただけでなく、目標に向かって努力する人達の姿を目の当たりにし、在学生達は大いに刺激を受けた様子でした。英語力にますます磨きをかけることはもちろん、将来に向けて努力しようと誓いを新たにしていました。


主  催:一般社団法人 東京国際合唱機構
日  程:2019年7月24日(水)~28日(日)
活動内容:海外から出場する合唱団の主催者側とのコミュニケーションサポート、会場内の案内、受付、物販、舞台裏でのサポート
参加者数:4名

今回の語学サポートボランティア活動について、ご依頼元の一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)様に在学生の活躍を取り上げていただきました。

参加学生の活動報告より

  • 私が参加した東京国際合唱コンクールは、とても素晴らしい大会だということを、ボランティア事前説明会で初めて知った。皆さんの、思いがこもった大会にボランティアとして参加させていただいてとても感謝している。いろいろなところで、たくさんの人が努力をし、上を目指していると知り、その情熱に自分も鼓舞された。英語や将来のために努力しようと思う。
  • チームワークの大切さ、団結力、臨機応変に助け合う力を学んだので、今後のボランティア活動でもこれら3つを意識して活動していきたいと思いました。
  • 今回の経験を活かして、今後ある国際スポーツ大会ボランティアでも活躍できるように頑張りたいと思います。アテンド中に困ることはありませんでしたが、一緒に食事に行く時など食物アレルギーの有無を事前に聞いておくべきだったと思いました。

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