「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」に10名の在学生が運営補助ボランティアとして参加しました
2019年8月28日(水)~30日(金)の3日間、「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」がパシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)にて開催され、10名の在学生と1名の卒業生が運営補助ボランティアとして参加しました。
在学生たちは、8月24日(土)~30日(金)の「中期」と8月27日(火)~30日(金)の「短期」に分かれ、TICAD7会議運営の補助的業務やサイドイベントの支援業務などそれぞれ活動を行いました。在学生たちは、誘導やパンフレット配りや、議場の管理、大臣や総理主催のレセプションや二ヶ国間会談の補助、デレゲーションランチ、晩餐会等のアフリカ各国要人の誘導?案内まで幅広く任せていただきました。
外務省在外公館派遣員の経験のある在学生は、派遣員の経験に学んだことを活かして何か力になることができればと今回のボランティアに応募してくれましたが、モザンビークで一緒に働かせて頂いた館員の方々と再会することができ、モザンビークで築かれた繋がりのありがたさを再認識したそうです。また、派遣員時代と異なる業務に携わったことは新鮮で、再び非常に貴重な経験をできたと教えてくれました。
今回ボランティアとして活動して、アフリカにさらに興味を持ちもっとアフリカについて知りたいと感じた在学生たち。また、外務省の方々がご多忙の中、学生ボランティアをとても気遣ってくださったことに対し尊敬するとともに感謝の気持ちを強く感じ、自分が社会人になった時、外務省の方々のようにどんなに忙しく大変でも、笑顔を忘れずに他人を思いやり感謝できる人になりたいと思ったそうです。
外務省在外公館派遣員の経験のある在学生は、派遣員の経験に学んだことを活かして何か力になることができればと今回のボランティアに応募してくれましたが、モザンビークで一緒に働かせて頂いた館員の方々と再会することができ、モザンビークで築かれた繋がりのありがたさを再認識したそうです。また、派遣員時代と異なる業務に携わったことは新鮮で、再び非常に貴重な経験をできたと教えてくれました。
今回ボランティアとして活動して、アフリカにさらに興味を持ちもっとアフリカについて知りたいと感じた在学生たち。また、外務省の方々がご多忙の中、学生ボランティアをとても気遣ってくださったことに対し尊敬するとともに感謝の気持ちを強く感じ、自分が社会人になった時、外務省の方々のようにどんなに忙しく大変でも、笑顔を忘れずに他人を思いやり感謝できる人になりたいと思ったそうです。
在学生たちには今回の経験で学んだことを活かし、今後も日アフリカ関係のさらなる強化の一翼を担ってくれることを願います。
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