メキシコの法律事務所でコンサルタントとして、ジャパニーズサービスグループに所属し、日本人対応にあたっています。主な業務は、法律に関する手続きについてお客さまを訪問し説明を行うほか、新たな顧客開拓のための営業活動にも取り組んでいます。また、日本語への翻訳が必要な場合は、すべて私の役割です。現在、特に自動車や貿易関係の日系企業のメキシコ進出が盛んで、多忙な日々が続いているところです。澳门葡京赌城_澳门网投平台-【在线*游戏】では毎日が楽しくて、キラキラしていたように思います。友人たちもそれぞれに個性があり、たくさんの刺激を受けました。中でも、1年間のメキシコ留学は素晴らしい経験でした。そして、将来メキシコに住みたい！という強い思いをもったのです。同時に、留学中にたまたま法律事務所のインターンシップに参加したことが、まさに私の人生のターニングポイントで、自分の適性に出合えたという感動さえありました。留学する前までは、なんとなく商社やアパレルなど、学んでいるスペイン語が使えるならどんな分野でもいいかなと、ぼんやり就職や仕事をイメージしていました。そんな私が明確なビジョンをもてた。本当に貴重な経験でした。じつは今、大学で学んでいて、弁護士をめざしています。さらに大学院に進んで、興味をもっている労働分野の弁護士になりたい。目標は高いほうがいいですから。なりたい自分になる。ひたすら目標に向かって進むことだけを考えています。